2013年11月10日日曜日

◆日本の水


稲刈りの終わった田んぼ 市内で(木売)

 新米のおいしい季節になりました。
お米を作ってくださった農家の方々、そして日本の自然に感謝します。

 水資源にめぐまれた日本は古来から「豊芦原の瑞穂の国(とよあしはらのみずほのくに)」 という、うるわしい呼び名をもっています。

 日本の水道水の源水(地下水や河川)のフッ素濃度を調べてみると、ほとんどの地域が0.1ppm前後です。
 地下水がフッ素を含む岩盤を通過するうちに、浸みだしたもののようです。

「日本の名水」の中には、更に低く、0.05ppmや0.05ppm未満(検出限界)というものもあります。


 水道水フロリデーションの0.8ppmとは大きく異なる数字です。

0 件のコメント:

コメントを投稿