「子どもの歯と健康を考える会」は、吉川市内で水道水フロリデーション反対の活動をしています。これまで吉川市では、行政により水道水フロリデーションが推進されてきましたが 、平成27年3月、新市長の就任に伴い、市は推進中止の方向に舵を切りました。このブログでは、会の活動を紹介し、情報を提供していきます。 (※水道水フロリデーションとはむし歯予防のために水道水にフッ化物を添加することです。)
2015年3月30日月曜日
◆公開質問状回答 松澤 正氏(現市議)
【質問1】
「水道水フロリデーション問答集Q&A」(発行 吉川市フロリデーション推進協議会 他)の32頁に、吉川市フロリデーション推進協議会 の皆さまのお名前が掲載されています。吉川市議はお二人、顧問として中嶋通治氏、会員として松澤正氏のお名前が載っています。松澤氏は、現在も吉川市フロ リデーション推進協議会(以下推進協議会と略)の会員でいらっしゃいますか。
【質問2】
・1の答えがYESの場合
(1) 推進協議会はどのような活動をしているのですか。
(2) 松澤氏は会員として主にどのような活動にかかわっておられますか。
・1の答えがNOの場合
(1) 推進協議会をお辞めになったのはいつですか。
(2) なぜ推進協議会をお辞めになったのですか。
【質問1,2の回答】
歯科医の薦めもあり、勉強のため参加していました。
【質問3】
水道水フロリデーションについて、どのようにお考えですか。
【質問4】
“水道水”という、個人で選択できない性質のものにフッ素を入れる、という点について、どのようにお考えですか。
【質問5】
「埼玉県歯科口腔保健の推進に関する条例」の第6条(基本的事項の策定等)の6に「幼児、児童および生徒のう触予防のためのフッ化物応用を含め た科学的根拠に基づく総合的な歯科口腔保健の推進並びにこれらの者のう触罹患状況の地域間格差及び個人間格差の是正を図るために必要な施策」とあります。
埼玉県議会議員として、水道水フロリデーションについて取り組むお考えがありましたら、その内容を教えてください。
【質問3,4,5の回答】
国の法律や県条例を基本として自治体で判断するものと考えます。
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